「普段はほとんど会社のスマホだけど、LINEが使えて、ちょっとした電話がかけられる個人用のスマホがあればな」
「会社のスマホでほとんど用は足りるから、個人用のスマホを最低限のプランで安くしたい」
とお考えの方!
LINEモバイルをご存知ですか?
LINEモバイルはまさに、「主にLINE用。あと個人的な電話ちょこっとかけられればOK」というスマホをお探しの方にぴったりな格安SIMなのです。
当ページでは、そんなあなたにぴったりのLINEモバイルのデータSIMをご紹介します。
「ちょこっと使う個人用スマホ」をお探しの方。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
LINEモバイルのデータSIMとは
今回、「ちょこっと使う個人用スマホ」として私がオススメするのはLINEモバイルのデータSIM(SMS付き)です。
すでにメイン用のスマホをお持ちの方、会社用スマホが自由に使える方にとっては、個人用スマホにはデータSIM(SMS付き)がリーズナブルですし、機能的にも十分なのです。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
LINEモバイルのデータSIMは毎月600円でOK
LINEモバイルのデータSIM(SMS付き)は、毎月600円から契約することができます。
データ量 | 音声通話SIM | データSIM |
500MB | 1,100円 | 600円 |
3GB | 1,480円 | 980円 |
6GB | 2,200円 | 1,700円 |
12GB | 3,200円 | 2,700円 |
600円で使えるのは最低容量の500MBで、料金は上がっていきますが他に3、6、12GBを選択することもできますよ。
そして契約するオプションによってデータフリーになるサービスが異なります。データフリーとは、対象のサービスを使い放題にできる機能のことです。
- LINEデータフリー:LINE
- SNSデータフリー(月額280円):LINE、Facebook、Twitter
- SNS音楽データフリー(月額480円):LINE、Facebook、Twitter、Instagram、LINE MUSIC
LINEモバイルはLINEはもれなくデータフリー(カウントフリー)で使い放題
LINEモバイルでは、どのデータフリーオプションを選択していてもLINEはデータフリーになっています。
つまり、どんなにLINEをしても契約しているデータ量は消費されないということです。もちろんこれには、メッセージのやりとりだけでなく、無料通話も含まれます。
会社のスマホだとLINEは入れられないことが多いですから、「個人用スマホはLINE用に欲しい、LINEがあれば十分」という方も多いのではないでしょうか?
そうなると、LINEモバイルならLINEが使い放題になり、しかも毎月600円でOKですから、文句なしですよね!
私が個人用スマホに他の格安SIMではなく、LINEモバイルを押しているのもここに理由があるんです。
有料でSNS使い放題にもできる
LINEモバイルでは+280円でTwitterとFacebook、+480円ならさらにInstagramとLINE MUSICも使い放題にできるデータフリーオプションが展開されています。
「Twitterだけ無制限に使えるスマホが欲しい」「音楽再生がメインなので、音楽再生の通信量を気にせずスマホを使いたい」といったケースでも、LINEモバイルなら大丈夫。
以前はLINE以外を使い放題にする場合はもれなく3GB以上での契約が必要でしたが、2020年2月19日よりプランの仕様が変更され、500MBプランでもSNSや音楽配信サービスの使い放題オプションを利用できるようになったんです。
SNS使い放題の便利なスマホを構築したい方にも、LINEモバイルはおすすめですよ。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
実は、LINEモバイルでは電話番号での通話もできちゃう!
データSIMと聞くと、「通話機能はないよね?」と心配される方もいらっしゃるかと思います。
しかし、ちょっとした裏技を使えば、データSIM(SMS付き)であっても固定電話や携帯電話に発信することができるのです。
LINE Outを活用すればデータSIM(SMS付き)でも通話もできる!
ずばり裏技とはLINE Outを活用する方法です。
LINE OutとはLINEが提供するサービスで、LINEアプリから利用することができます。
電話をかける前に広告を視聴すれば、1日5回まで携帯電話には1分・固定電話には3分の無料通話を得ることができます。また、有料のコールクレジット(チャージ)を購入したり、30日プランを契約すれば広告を見ず好きなだけ電話をすることも可能です。
メインのスマホがあれば個人用スマホで電話をする機会も少ないとは思いますが、
- レストランの予約
- 固定電話への電話
- プライベートな電話
などをちょこっとしたい時もありますよね。
そんな時はLINE Outを使えば通話料も安いですし、月額料金も音声通話SIMを契約するよりも安くなるはずです。
LINEモバイルのデータSIM(SMS付き)は個人用スマホにぴったり
ここまでのお話でLINEモバイルのデータSIM(SMS付き)は
- 600円から契約できてリーズナブル
- LINEはデータフリーで使い放題
- LINE Outで電話番号での通話もできる
ということがお分りいただけたかと思います。
正直、この3つを満たして入れば個人用スマホとしては十分だと思いませんか?
私も大手携帯会社で働いていた時は、個人用スマホにLINEモバイルの600円のデータSIMを使っていました。
会社のスマホで80%のことは出来るので個人用スマホに大手携帯会社の契約は高すぎて、バカバカしいと感じたんですね。
でも、個人用スマホが完全に無くなってしまっては会社スマホでは出来ない残り20%に不便を感じるので「どうしたものか」と悩んでいた時に、LINEモバイルのデータSIMに出会ったのです。
毎月600円で大手携帯会社の高額料金を払うこともなくなり、尚且つ、個人用も持ち続けることで20%の不便も生まれず、「こんなんだったら、もっと早く契約しておけばよかった」と思ったのを今でも記憶しています。
ですから「会社スマホのサブとして個人スマホが欲しい」という方にはLINEモバイルのデータSIMは非常にオススメかと思いますよ!
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。
【注意】LINEモバイルでは、SMSなしのデータSIMは契約不可能
LINEモバイルでは2020年2月18日までSMS機能なしのデータSIMも契約できましたが、2月19日からはSMSなしでの契約ができなくなりました。
SMS機能を使わないとしてもSMS付きで契約しなければいけないので、ご注意ください。
ただしSMS付きでも月額600~2,700円と料金設定は高くなく、うっかり外部にSMSを送信しない限りSMS利用料がかかることもありません。
まとめ:会社スマホのサブならLINEモバイルで十分!
いかかでしたか。
今回はLINEモバイルのデータSIM(SMS付き)についてご紹介しました。
ポイント
- ちょこっと使う個人スマホにLINEモバイルのデータSIMはもってこい
- 基本料は600円からと非常にリーズナブル
- LINEモバイルならLINEはもれなく無料でデータフリー
- 電話番号での通話もLINE Outを活用すればOK
- LINEモバイルのデータSIMはSMS付きのみでの提供
お話ししてきた通り、データSIM(SMS付き)は「ちょこっと使う個人スマホ」にはぴったりです。メインスマホでないのに、毎月1万円近く固定費が発生するのは本当にバカバカしいですから。
LINEモバイルなら、申し込みもインターネットで5分ほどで完了しますし、SIMカードの発送も非常に速いので、忙しい方でも余計な時間を取られることなく契約することが出来ます。
ぜひこの機会に、個人用スマホにお得なLINEモバイルを導入してみてはいかがでしょうか。
LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。