手軽に手元で通知やLINEの確認ができるアップルウォッチ。
デザインもスタイリッシュで、愛用している方も多い人気商品ですね！
そんなアップルウォッチには、povoで利用する際の注意点があることをご存知ですか？
当記事では・・・
- povoでアップルウォッチは使える？
- すでにアップルウォッチを持ってる場合は？
- povoとau（＋ナンバーシェア）の料金を徹底比較！
- これから購入するなら「GPSモデル」がオススメ
の4つを徹底的に解説していきます。
目次
povoでアップルウォッチは使える？
早速、povoでアップルウォッチが利用できるかどうかを解説していきます！
povoでアップルウォッチを利用する場合、一部の機能に制限がかかるため注意が必要です！
アップルウォッチ単体では使えない
povoでアップルウォッチを利用する場合、アップルウォッチの単独利用は基本的にできません。
アップルウォッチには、iPhoneとペアリングして利用する機能とアップルウォッチ単独で利用する機能が存在しています。※単独利用はセルラーモデルのみ
ペアリングしたiPhoneが近くにあれば、iPhoneの電波を利用してアップルウォッチが使えます。
それに対して、単独利用とはiPhoneが近くになくてもアップルウォッチで通話やデータ通信をすることを指します。
アップルウォッチを単独利用する場合には2つの条件があります。
アップルウォッチを単独利用するための条件
- GPS＋Cellular（セルラー）モデルのアップルウォッチを利用する
- 「ナンバーシェア」などのアップルウォッチ用のオプションサービスを契約する
上記の条件をどちらも満たせばアップルウォッチを単独利用できますが、povoでは「ナンバーシェア」のオプションサービスをそもそも提供していません。
そのため、povoを利用する場合はアップルウォッチの単独利用ができないのです。
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povo1.0・auからの変更はこちら
アップルウォッチ単体で使えなくなる機能
次に、アップルウォッチの単独利用ができない場合に使えなくなる機能を解説します！
ココに注意
- モバイル回線によるインターネット通信
- 音声通話
- SMSの送受信
- メールの送受信
- アプリ通知の受け取り
- 音楽のストリーミング再生 など
「ナンバーシェア」とは
docomo・au・SoftBankの大手携帯キャリアは、アップルウォッチ「GPS＋Cellular（セルラー）モデル」が使用できます。
auでは「ナンバーシェア」という月額有料オプションがあり、契約するとスマホが近くに無くてもアップルウォッチ単独で通信が可能！
ナンバーシェアはとっても便利！
- アップルウォッチで電話をしながら、iPhoneの操作ができる！
- 近くのコンビニなど、ちょっとした買い物でもスマホを持ち歩かなくて良い！
- ロッカーにスマホごと荷物を預けたりする場合でも、手元でLINEの確認や電話が可能！
| ナンバーシェア（au） | |
| 申し込み | 必要 |
| 月額使用料 | 385円 / 月 |
auでウォッチナンバーを利用している方がpovoへ変更する場合
auが提供するウォッチナンバーを契約すれば、アップルウォッチ単体で通信（通話やデータ通信）が可能です。
povoでは本来ウォッチナンバーを提供していないのですが、auとウォッチナンバーをどちらも契約している方がpovoに変更する場合のみ、povoでもウォッチナンバーが使えます！
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すでにアップルウォッチを持ってる場合は？
「GPS＋Cellular（セルラー）モデル」を持っている場合
GPS+Cellularモデルを持っている方の場合
- アップルウォッチの単独利用を諦めて、povoと契約する
- povoへの乗り換えをあきらめる
- アップルウォッチと一緒に、常にiPhoneを持ち歩くようにする
povoはナンバーシェアを利用できませんが、iPhoneを常に持ち歩くならそもそもナンバーシェアを利用する必要はありません。
本当にアップルウォッチの単独利用が重要かどうかを考え、判断しましょう！
「GPSモデル」を持っている場合
お手持ちのアップルウォッチが「GPSモデル」の場合、そもそもアップルウォッチの単独通信自体に対応していません！
よって、povoへ乗り換えてもデメリットは一切ないためすぐに乗り換えをするべきでしょう！
これで決まり！
- 使い方は変わらないので、povoと契約する！
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povoとau（+ナンバーシェア）の料金を徹底比較！
次に、povoとauの料金を比較します！
ナンバーシェアが利用できないとは言え、リーズナブルすぎる料金設計のpovoはどれくらい安く使えるのでしょうか。
| povo |
au（+ナンバーシェア） |
||
| 使い放題MAX 5G/4G | スマホミニプラン5G/4G | ||
| 通信量 | 0GB～無制限 | 無制限 | 1GB~4GB |
| 月額料金 | 2,700円 （20GBトッピング時） |
7,238円 | 3,465円〜6,215円 |
| ワンナンバーサービス（オプション） | なし | あり/385円 | |
| 合計 | 2,700円 （20GBトッピング時） |
7,623円 | 3,850〜6,600円 |
表でもわかるように、auユーザーのほとんどはpovoに変えれば半額以下の料金で利用可能。
povoは基本料金0円で自分が使いだけのデータを追加購入するシステム、1GBが390円～と破格のプランです。
ナンバーシェアを利用したアップルウォッチの単独利用はできませんが、それを補ってあまりある料金メリットがあります！
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これから購入するなら「GPSモデル」がオススメ
povoの契約をする前提でアップルウォッチを購入する場合「GPSモデル」がオススメです。
povoの場合、アップルウォッチの単独利用ができません。
そのため「GPS+Cellularモデル」を購入してもメリットが活かせないからです。
とは言え、通勤や通学時など、今やiPhoneを持ち歩いていることは当たり前ですよね。
特別な事情が無ければナンバーシェアがなくとも日常で困ることは滅多にありません！
povo+アップルウォッチGPSモデルの組み合わせでも、アップルウォッチの便利さや魅力は十分体感できるでしょう。
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まとめ
この記事では、povoでアップルウォッチが利用できるかを解説しました。
ポイント
- povoでもiPhoneが手元にあればアップルウォッチは利用できる！
- povoはナンバーシェア非対応のため、アップルウォッチの単独利用は不可！
- povoを契約しつつアップルウォッチを新しく購入するなら「GPSモデル」がオススメ！
結論、povoでもiPhoneさえ手元にあればアップルウォッチは利用可能です！
アップルウォッチの単独利用ができるナンバーシェアは非対応ですが、povoは料金メリットが大きく「本当にナンバーシェアが必要か？」ということは一考の価値があるでしょう！
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