格安SIMのエリアって広い?狭い?繋がりにくいって本当?

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まま子さん
格安SIMに乗り換えようと思ってるんだけど、エリアって今までと変わらないのかな?繋がりづらくなったりしたら心配…
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すーちゃん
乗り換え前後で使われる回線が変わらなければ、エリアについては変わらないよ。詳しく解説するね。

格安SIMへ乗り換えるにあたって、乗り換えた結果繋がりにくくなってしまったりしたら心配ですよね。

乗り換えると繋がりやすい場所が変わることは確かに実際あります。

しかし、しっかり情報を確認して乗り換え先を選べばエリアが変化することはないのでご安心ください。

この記事では、格安SIMのエリアのしくみやエリアに関する注意点について解説します。

格安SIMの仕組み

格安SIMでは基本的に、大手キャリアが展開している回線を借りてサービスが展開されています。

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すーちゃん
大手キャリアの回線を借りてサービスを手掛けているタイプの格安SIMは、MVNOと呼ばれるよ。

また、UQモバイルやワイモバイルは自社の回線をそのまま使っている、MNOという方式です(サブブランドとも呼ばれています)。

ちなみにahamo、povo2.0、LINEMOは格安SIM並みの料金設定ですが、大手キャリアのプランの1つ(格安プラン)であるため厳密には格安SIMではありません。

格安SIMのエリアは利用している回線のキャリアと同じ

格安SIMのエリアは、その格安SIMのプランが利用している回線のキャリアと同じです。

例えばドコモ回線の格安SIMを契約したのであれば、繋がるエリアは本家ドコモと変わりません。

au回線の格安SIMならau回線、ソフトバンク回線の格安SIMならソフトバンク回線とエリアが同じです。

つまり、乗り換え前後で同じ回線が使われていれば格安SIMに契約が変わっても繋がるエリアは変更されません。

反対に元々ドコモを契約していて乗り換え後はau回線のUQモバイルになるなど、使われる回線が変わる場合は乗り換えによって繋がる場所が一部変更となる可能性があります。

今まで使っていたキャリアのエリアに不満がない場合は、乗り換え前後の回線が同じキャリアのものになるように注意しましょう。

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まま子さん
なるほど、格安SIMへ乗り換える時は使われてる回線がどこかにしっかり注目する必要があるわね。
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すーちゃん
この記事の後半では各キャリアの回線ごとのおすすめ格安SIMを紹介しているので、例えばドコモユーザーならドコモ回線の格安SIMの項目から選ぶなどすればエリアにおける心配はなくなるよ!

格安SIMを利用する上で注意すべき点

格安SIMへ乗り換えて利用するにあたって注意したい、エリアに関するその他のポイントをまとめました。

 混み合う時間帯などは繋がりにくくなる場合がある

格安SIMへ乗り換えても乗り換え前と回線が同じならエリアは変わりません。

しかし、混み合う時間帯などは乗り換え先によっては大手キャリアより速度が低下して繋がりにくくなることがあります

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まま子さん
それはどういう理由?

MVNO系の格安SIMは、大手キャリアから広い回線帯域の中の一部のみを借りてサービスを提供しています。

例えば大手キャリアが広い高速道路の全ての車線を使えるとすると、格安SIMはそのうちの1つの車線のみで走れる、といったようなイメージですね。

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すーちゃん
MVNO系の格安SIMは大手キャリアから回線を借りてサービスを提供するわけだけど、全体を借りているわけではないのでどうしても利用者が増える時間帯は混み合いやすくなるんだよね。
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まま子さん
広い全体の回線を使えるわけではないのね。

結果的にMVNO系の格安SIMは大手キャリアと比べるとお昼や夜などに速度が低下しやすくなることにご注意ください。

なお、UQモバイルやワイモバイルのような「サブブランド」や、ahamo、povo2.0、LINEMOといった大手キャリアの「格安プラン」なら、基本的に自社の広い回線を使える関係でいつでも速度は高速です。

端末によって繋がりやすい電波(バンド)がある

スマートフォンにはそれぞれ対応する電波の周波数帯(バンド)の種類があり、機種ごとに繋がりやすいキャリアの回線の種類が異なります。

iPhoneなら基本的にドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのいずれもしっかり使えますが、Androidの場合は販売されていたキャリア以外の電波に多く対応していないこともあるのでご注意ください。

基本的に4Gの「Band1」(楽天モバイルは「Band3」)への対応が必須で、合わせてドコモはBand19、auと楽天モバイルはBan18または26、ソフトバンクはBand8といった「プラチナバンド」にも対応しているとより広いエリアで使えます。

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すーちゃん
格安SIMで使うスマホは、使用している回線のメインの電波とプラチナバンドに対応しているのが理想。

端末が契約先で使われるキャリアのプラチナバンドに非対応だと、地下や屋内、地方・山間部などで電波が悪くなるケースもあるため注意が必要です。

以下の表にキャリアごとの主に使われる電波の周波数帯(重要なものは太字指定あり)と、端末の対応バンドをまとめたので参考にしてください。

回線で使われる主な4G・5G周波数帯 端末の対応バンドを調べられる場所
ドコモ 4G:Band1、3、19、21、28、42
5G:n1、28、78、79、257
SIMロック解除」→ご注意事項「他社のSIMカードなどをご利用いただく際の動作保証について」内の対応周波数帯PDF
au 4G:Band1、3、11、18/26、28、42
5G:n3、28、77、78、257
SIMロック解除のお手続き」→「機種別対応周波数帯一覧はこちら」
ソフトバンク 4G:Band1、3、8、11、28、42
5G:n3、28、77、257
ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除」→注意事項項目の「機種別対応周波数帯一覧」をみる
楽天モバイル 4G:Band318(auローミング)
5G:n77、257
取扱製品の対応周波数帯一覧
その他SIMフリースマートフォン - 機種の公式サイトなどにあるスペック表等から確認可能
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まま子さん
なるほど、公式サイトとかで機種ごとの対応バンドを調べられるのね。
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すーちゃん
格安SIMへの乗り換え時に乗り換え先のバンドに手持ちの機種が対応しきれていない場合は、必要に応じて機種変更もおすすめだね。

次項からは、各キャリアの回線ごとのおすすめの格安SIMを紹介します。

ドコモ回線の格安SIM

ドコモ回線の格安SIMは以下の3社がおすすめです。

  • ahamo
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル

    それぞれの特徴や料金プランについて紹介します。

    ahamo

    ahamo banner

    ahamoはドコモがオンライン申し込み専用で展開している、格安の料金プランです。

    ahamo 料金プラン概要
    月額基本料 2,970円 4,950円
    データ量 30GB 110GB
    低速時速度 1Mbps
    通話料 22円/30秒
    無料通話 5分かけ放題付帯
    データ繰り越し ×
    5G対応
    ※この表は、右にスクロールできます
     

    ahamoは30GB+5分かけ放題で月額2,970円、無制限のかけ放題は1,100円の月額料金で追加可能となっています。

    30GBで足りない場合は1,980円の「大盛りオプション」契約で80GB追加して合計110GBが毎月利用できますよ。

    ahamoは本家ドコモのサービスなので、お昼などの混雑時も速度が低下しにくくなっているのも魅力です。

    月額料金は格安SIMとしてはやや高めですが、品質や通信量のボリュームを求める方にはahamoがおすすめです。

    5分無料通話付き!

    mineo

    mineo(マイネオ)

    mineoはドコモ、au、ソフトバンク回線から好きなものを選んで契約できる、オプテージが展開している格安SIMです。

    mineo 「マイピタ」概要
    月額基本料
    (音声SIM)
    1,298円 1,518円 1,958円 2,178円
    月額基本料
    (データSIM)
    880円 1,265円 1,705円 1,925円
    データ量 1GB 5GB 10GB 20GB
    低速時速度 200Kbps
    通話料 22円/30秒
    データ繰り越し
    5G対応
    ※この表は、右にスクロールできます
     
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    まま子さん
    楽天以外のキャリアの回線を自由に選べるのね。
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    すーちゃん
    大手キャリアから乗り換え後も、同じ回線を使ってエリアを変えずにスマホを使い続けられるよ!

    1GBで1,298円などの料金設定ですが、とくにおすすめなのが10GBや20GBでの契約です。

    mineoには月額385円の「パケット放題Plus」というオプションがあり、アプリから「節約スイッチ」をオンにすることで最大1.5Mbpsの通信が容量の上限なしで使い放題となります。(3日間10GB以上利用時の200kbpsへの速度制限はあり)

    このパケット放題Plusを10GB以上の契約では無料で使えてしまうので、できるだけ安くたくさん通信をしたい方は申し込んでみてください。

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    すーちゃん
    1.5Mbpsあれば普通にYouTubeやSNSなど楽しめるよ。

    【限定】事務手数料無料!

    ※事務手数料無料はmineoとの提携サイト限定キャンペーンです
    ※上記リンクからのみ特典が適用されます
    ※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは特典対象外です

    BIGLOBEモバイル

    BIGLOBEモバイル公式

    出典:BIGLOBEモバイル(https://join.biglobe.ne.jp/mobile/)

    BIGLOBEモバイルはドコモ回線とau回線に対応している格安SIMです。

    BIGLOBEモバイル 料金プラン概要
    月額基本料
    (音声SIM)
    1,078円 1,320円 1,870円 3,740円 5,720円 8,195円
    月額基本料
    (データSIM)
    - 990円 1,595円 2,970円 4,950円 7,425円
    データ容量 1GB 3GB 6GB 12GB 20GB 30GB
    低速時速度 200Kbps
    通話料 9.9円/30秒(BIGLOBEでんわアプリ利用時)
    22円/30秒(標準アプリ使用時)
    データ繰り越し
    5G対応 ※ドコモ回線のみ
    ※この表は、右にスクロールできます
     
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    まま子さん
    au回線も選べるのね。

    BIGLOBEモバイルの魅力は「エンタメフリー・オプション」の存在です。

    エンタメフリー・オプションは月額308円・初回最大2ヶ月無料(音声通話SIMの場合)で、YouTubeなど21種類のサービスを使い放題にできます

    動画や音楽、電子書籍などを自由に楽しみたい方は、BIGLOBEモバイルでエンタメフリー・オプションを申し込んでみてください。

    エンタメフリー・オプション2ヶ月無料!

    au回線の格安SIM

    au回線の格安SIMは以下の3種類がとくにおすすめです。

    • UQモバイル
    • povo2.0
    • IIJmio

      それぞれの特徴などについてまとめました。

      UQモバイル

      UQmobile banner

      UQモバイルはKDDIがauのサブブランドとして展開している格安SIMのサービスです。

      UQモバイル 料金プラン概要
      ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
      月額基本料 2,365円 2,277円・3,465円 3,278円
      月額基本料
      (最大割引時)
      1,078円 990円・2,178円 割引無し
      データ量 4GB 1GB・15GB 20GB
      低速時速度 最大300Kbps 最大1Mbps
      通話料 22円/30秒
      無料通話 付帯なし 10分以内通話無料
      データ繰り越し
      5G対応
      ※この表は、右にスクロールできます
       

      UQモバイルはauが自社回線で展開しているので、通信品質が非常に高くなっています。

      ただし、代わりに月額料金は4GBで2,365円など、格安SIMとしてはやや高めとなっていることにご注意ください。

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      すーちゃん
      安さ以上に品質を求める方におすすめ。

      料金についてはミニミニプラン・トクトクプランなら家族で契約すれば550円引きの「家族セット割」を適用可能、auひかりやauでんきなど対象サービスの契約者は「自宅セット割」で1,100円引きにもなります。(併用不可)

      またau PAYカードで支払いを行えば、187円の割引も受けられますよ。

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      すーちゃん
      コミコミプランだけは割引がないので注意してね。

      最大20,000円相当(不課税)au PAY残高還元

      povo2.0

      povo banner

      povo2.0はauがオンライン申し込み専用に展開している格安の料金プランで、なんと月額基本料金が0円となっています。

      povo トッピング概要
      料金 390円 1,260円 990円 2,700円 6,490円 21,600円 12,980円 9,834円 24,800円 330円 9,834円
      データ量 1GB 1GB 3GB 20GB 60GB 120GB 150GB 300GB 使い放題 使い放題
      有効期限 7日間 180日間 30日間 90日間 365日間 180日間 90日間 365日間 24時間 7日×12回
      低速時速度 128Kbps
      通話料 22円/30秒
      データ繰り越し ×
      5G対応
      ※この表は右にスクロールできます ※上記は基本のトッピングのみです。この他に期間限定で提供されているものもございます

      3GB・30日間990円などのトッピングをすることで、高速通信が可能です。

      とにかく安い料金でauの高品質な回線を使いたい方はpovo2.0を検討してみましょう。

      povo2.0は半年に1回課金していれば回線を維持できるので、災害時・メイン回線が速度制限やエリア外になった時のサブ回線として契約しておくのもおすすめです。

      新規契約/他社からの乗り換えはこちら

      IIJmio

      IIJmio banner

      IIJmioはドコモ・au回線に対応している格安SIMです。

      IIJmio 「ギガプラン」概要
      月額基本料 850円 990円 1,500円 1,800円 2,000円 2,700円 3,300円 3,900円
      データ量 2GB 5GB 10GB 15GB 20GB 30GB 40GB 50GB
      低速時速度 300Kbps
      通話料 11円/30秒
      データ繰り越し
      5G対応
      ※この表は、右にスクロールできます

      2GBで850円など料金設定が非常に安いことがIIJmioの魅力です。

      また、データ通信専用のeSIMなら2GBで440円など、さらに安い料金でスマホを持つことができますよ。

      光回線の「IIJmioひかり」を契約していれば660円の割引を受けられるので、最安で音声通話SIMを2GB月額190円から使うことも可能です。

      とにかくスマホを安く使いたい方は、IIJmioへ乗り換えてみてください。

      10/31まで!初期費用割引中!

      ソフトバンク回線の格安SIM

      ソフトバンク回線の格安SIMは以下の2社がとくにおすすめです。

      • LINEMO
      • ワイモバイル
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        すーちゃん
        というか、どちらも本家ソフトバンクの格安サービスだね。

        それぞれの魅力を解説します。

        LINEMO

        LINEMO

        LINEMOはソフトバンクがオンライン申し込み専用で展開中の格安プランです。

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        すーちゃん
        大手キャリアの高品質回線を使えるよ!
        LINEMOの料金プラン概要
        LINEMOベストプラン LINEMOベストプランV
        月額料金 990円・2,090円 2,970円・3,960円
        データ容量 3GB・10GB 20GB・30GB
        低速時速度 最大300kbps・
        128kbps(容量15GB超過後)
        最大1Mbps・
        128kbps(容量45GB超過後)
        通話料 22円/30秒
        データ繰り越し ×
        5G対応
        ※LINEMOベストプランVは5分かけ放題付き
        ※表は右にスクロールできます
         

        最大10GBまで2,090円・最大30GBまで3,960円という2種類のプランを展開しており、データの利用量によって料金が変動する仕組みです。

        また、申し込みでPayPayポイントが還元されるキャンペーンなども充実しているので、お得に格安サービスへ乗り換えつつ高品質な回線で通信を行いたい場合にご検討ください。

        LINEMO

        ワイモバイル

        Ymobile banner

        ワイモバイルはソフトバンクがサブブランドとして展開中の格安SIMです。

        ワイモバイル料金プラン シンプル2概要
        S M L
        月額料金 2,365円 2,915円・4,015円 2915円・5,115円
        各種割引適用後料金
        (契約翌月以降)
        1,078円 1,078円・2,178円 1,078円・3,278円
        データ容量 4GB ~1GB・20GB ~1GB・30GB
        低速時速度 最大300kbps 最大1Mbps
        通話料 22円/30秒
        データ繰り越し
        5G対応
        ※割引金額は「おうち割 光セット(A)」「PayPayカード割」両方適用時の価格です
        ※表は右にスクロールできます
         

        大手キャリア提供のサービスなので、ワイモバイルも通信速度は非常に高速で安定しています。

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        すーちゃん
        家族割やPayPayカードでの支払い割引、ネット回線とのセット割もあるね。

        ワイモバイルは4GBで2,365円など通常の料金設定がやや高めですが、キャリアメールが無料で使えたりYahoo!ショッピング等で高還元を受けられるなどのメリットがあるYahoo!プレミアム会員のサービスを使えたりと機能面で充実しています。

        サービスを使いこなせるなら支払う料金以上にお得となるので、しっかり特徴をチェックしつつ検討してみてください。

        Ymobile banner

        楽天モバイルは独自回線でサービス提供

        Rakutenmobile banner

        楽天モバイルは自社の回線を使ってサービスを提供しています。

        一部地域ではauから借りた回線を提供することで通信エリアの弱い部分がしっかり補われていますよ。

        楽天モバイル「Rakuten最強プラン」概要
        月額料金 1,078円 2,178円 3,278円
        データ容量 3GBまで 3~20GBまで 20GB以上
        通話料 国内通話無料(Rakuten Link使用時)
        22円/30秒(標準アプリ使用時)
        5G対応
        ※表は右にスクロールできます
         

        3GBで1,078円など、月額料金が非常に安いことが魅力です。

        最大でも3,278円で使い放題になるので、できるだけ安くたくさん通信をしたい場合にも検討してみてください。

        また、Rakuten Linkというアプリから電話をかければ無料でかけ放題を利用することができるのも嬉しい特典です。

        キャリアメールの楽メールも誰でも無料で使うことができますし、契約すれば楽天スーパーポイントの楽天市場での還元率が+5倍になるSPU特典もありますよ。

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        まま子さん
        安いうえでサービスの充実度もかなり高いのね。

        乗り換えで6,000円相当還元中!

        まとめ

        格安SIMのエリアについて解説!

        今回は、格安SIMのサービス提供エリアに関する情報を解説しました。

        ポイント

        • 格安SIMは大手キャリアの回線を使ってサービスを提供
        • 乗り換え前後の回線種類が同じならエリアが変わることはない
        • 乗り換え後が別のキャリアの回線になる場合はエリアが変わる
        • MVNO系の格安SIMへ乗り換えると回線混雑時に速度が低下しやすくなる
        • 回線のキャリアが変わる場合、Androidのスマホだと電波をうまく拾えないケースもある

        乗り換え後も同じキャリアの回線が使われている格安SIMを使うのであれば、エリアが変わる心配はないのでご安心ください。

        今回の解説を参考に格安SIMのベストな選択肢を見極めて、お得な料金で快適に通信・通話を行ってみてくださいね。

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