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LINEMOにデータ通信専用SIMの提供は無し!通常SIMでも使える?

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まま子さん
データ通信専用のSIMカードを契約しようと思ってるんだけど…、LINEMOってどうなのかな?
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すーちゃん
LINEMOはそもそもデータ通信専用SIMを提供していないよ。まぁ料金的にはそれなりに安いから、選択肢としてはありだけど…。
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まま子さん
そうなのね。LINEMOをデータ通信専用SIMとして使えるかどうかや、他のおすすめの選択肢について教えて!

LINEMOを契約してタブレットやモバイルWi-Fiルーターでデータ通信専用SIMとして使いたいこともありますよね。

この記事ではLINEMOをデータ通信専用SIMで契約して使えるかどうかについて解説します。

他のおすすめの格安SIMなどについても合わせて紹介しているので、参考にしてくださいね。

注意!LINEMOにデータ通信専用SIMは存在しない

LINEMOでは残念ながらデータ通信専用SIMが存在していません。

契約できるのは音声通話対応SIMのみとなっています。

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すーちゃん
音声通話が可能なSIMの、いわゆる通常のSIMカードとeSIMが契約可能だね。

SMS対応のデータSIMや完全にデータ通信専用のSIMカードはLINEMOで契約できないことにご注意ください。

通常の音声通話対応SIMを契約して、タブレットなどでデータ通信専用として利用できる

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まま子さん
じゃあ、LINEMOでデータ通信だけ使うSIMカードは用意できないのね…
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すーちゃん
いや、普通に音声通話SIMを契約して、データ通信用の機器で使うこと自体は可能だよ。

LINEMOで契約した音声通話対応SIMは、タブレットやモバイルルーターなどに入れればデータ通信専用として使うことが可能です。

機器がSMSや音声通話に対応していなければもちろんそれらの機能は使えませんが、データ通信ならAPN設定(iOSはAPN構成プロファイルのインストール)ができれば問題なく行えますよ。

LINEMOのSIMをデータ通信専用機器で使うにはどうすればいい?方法を解説

LINEMOのSIMはデータ通信専用のタブレットやモバイルルーターに入れれば普通に通信が行えます。

APN設定が保存されておらずSIMを入れただけで通信できない場合は設定を行いましょう。

iPhoneやiPadの場合はSafariから設定ページを開いて構成プロファイルをダウンロード、設定アプリの「プロファイルがダウンロードされました」項目よりインストールすればOKです。

Android端末などは設定アプリのAPN(アクセスポイント名)といった項目でLINEMOを選択しましょう。

LINEMOの項目がない場合は新規追加ボタンを押し、以下の情報を入力・保存して一覧からLINEMOを選べばOKです。

LINEMOのAPN設定
名前 LINEMO
APN plus.acs.jp.v6
ユーザー名 lm
パスワード lm
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP
APNタイプ default,ia,mms,supl,hipri

以上の手順を進めれば、LINEMOを利用できるようになりますよ。

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データ通信専用SIMとしてLINEMOのSIMカードを使う場合の注意点

LINEMOをデータ通信専用として使う場合の注意点について解説します。

LINEMOには3GBと20GBのプランしかない点に注意!

LINEMOで契約できるプランは3GB990円のミニプランと、20GB2,728円のスマホプランという2種類です。

他の容量のプランは存在せず、また、データ通信専用として使う場合でも料金が下がったりすることはありません。

通信量の選択肢が少ない点はLINEMOをデータ通信専用SIMとして使う場合のデメリットに挙げられます。

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まま子さん
確かに、2GBで十分とか20GBでも足りないみたいな場合はいまいちかも…。

格安SIMならIIJmioなどでもっと安く豊富なデータ容量を選べる!

LINEMO以外の、とくに大手キャリアから回線帯域の一部を借りてサービスを提供している「MVNO」系の格安SIMなら、もっと安い料金設定で通信量も豊富な選択肢から選ぶことができるケースがあります。

どうしてもLINEMOを使いたいのでなければ、データ通信専用SIMが契約できる他の格安SIMからを選ぶのもおすすめです。

ただし、MVNO系の格安SIMはお昼などの混雑時に速度が下がりやすいデメリットがあるので、速度重視ならあえてLINEMOや続いて紹介するpovo2.0を契約するのもおすすめです。

格安SIMでデータ通信専用SIMとして契約するのに一番おすすめなのはIIJmio

IIJmio banner

IIJmioはデータ通信専用SIMやデータeSIMを通常の音声通話対応SIMより低価格で提供しています。

IIJmioのデータSIM・月額料金
音声通話SIM データSIM データeSIM
2GB 850円 740円 440円
5GB 990円 900円 660円
10GB 1,500円 1,400円 1,100円
15GB 1,800円 1,730円 1,430円
20GB 2,000円 1,950円 1,650円

とくにデータeSIMは2GB440円など、非常に安い料金設定です。

できるだけ安くデータ通信専用SIMを契約して使いたい場合はIIJmioを検討してみてください。

使いたい機器がeSIM対応なら、データeSIMでの契約がおすすめですよ。

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大手キャリアの格安プランをデータ通信専用に使うならpovo2.0がよりおすすめ!

povo banner

大手キャリアの格安プランで通信速度が速いことがLINEMOの魅力ですが、実はタブレットやモバイルルーターで使うならもう1つおすすめの選択肢がpovo2.0です。

povo2.0は月額基本料金がなんと0円で、使いたいときだけトッピングを購入することでお得に高速通信を行えます。

povo トッピング概要
料金 390円 990円 2,700円 6,490円 12,980円 330円
データ量 1GB 3GB 20GB 60GB 150GB 使い放題
有効期限 7日間 30日間 90日間 180日間 24時間
低速時速度 128Kbps
通話料 22円/30秒
データ繰り越し ×
5G対応
※この表は右にスクロールできます
※上記は基本のトッピングのみです。この他に期間限定で提供されているものもございます

 

料金も24時間使い放題で330円や、1GB・7日間で390円など低価格です。

不定期に使うタブレットやモバイルルーターなどでお得に通信を行いたい人は、LINEMOでなくpovo2.0の申込みも検討してみてください。

povo2.0はauのオンライン申し込み専用プランなので、通信速度は非常に快適な高品質ですよ。

新規契約/他社からの乗り換えはこちら

povo1.0・auからの変更はこちら

まとめ

今回はLINEMOをデータ通信専用SIMとして使えるかどうかや、おすすめの他サービスなどについて解説しました。

ポイント

  • LINEMOは音声通話対応SIMのみでサービスを展開している
  • 3GB990円のミニプランと20GB2,728円のスマホプランが契約可能
  • LINEMOのSIMをデータ通信専用のタブレットやモバイルルーターなどに入れれば、普通にデータ通信専用SIMとして使える
  • APN設定が必要になる場合があるのでSIMを入れても通信できない場合は忘れずに行う
  • IIJmioならデータSIMが契約可能、2GB440円のデータeSIMなどもあり金額的にもお得
  • povo2.0は基本料金が0円で、使いたいときだけトッピングしつつ回線品質もauの格安プランなので高い

LINEMOをデータ通信専用SIMとして使うことは可能ですが、もっと安いIIJmioなどの選択肢がありますし、選べる通信量も少ないのであまりおすすめはできません。

どうしてもソフトバンク回線を安くデータSIMとして使いたいならLINEMOもアリですが、安さ重視ならpovo2.0やIIJmioを選ぶのがよりおすすめです。

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